「ルイ・ヴィトン アンバサダー」を担当する広瀬はこの日、全身ブラックに、アクセントとなるピンクのバッグを持って登場。
同展でオーディオガイドを務めているが、その収録時の感想を聞かれると「お名前とか場所とか、カタカナがすごくて多くて、カタコトみたいになってしまったんですけど…」と照れ笑い。「隣にいるような距離感でできたらいいなと思ったので、良い意味で力を抜きながら挑戦させていただきました」とアピールした。
この夏の予定については「そうめんが好きなので、流しそうめんをやりたい」と明かした。「おうち用で3メートルくらいあるタワーみたいなのを昔持ってたんですけど、あれをもう一度やりたい」と話した。「結構な場所をとるので、場所を確保できたら、手に入れたいと思います」と野望を打ち明けた。
同館ではあす15日から9月17日まで「ルイ・ヴィトン『ビジョナリー・ジャーニー』展」を開催する。1000点を超える貴重な歴史的アイテムや資料、アーカイヴのほか、神戸の香雪美術館、パリのギメ東洋美術館やケ・ブランリ美術館などが所蔵するアイテムを展示する。19世紀以来、パリ市立公文書館に大切に保管され続け、最近になって奇跡的に美しく無傷の状態で再発見された、モノグラム・キャンバスの最初のサンプルをはじめ、製造工程の一部を実際に見られるスペースや稀少なオブジェ、貴重なトランクやドレスなどが並ぶ。