「せっかく皆さんと共演できるので」という小泉の希望で、登場扉からSixTONESと一緒に現れた小泉。みんなで肩を組む“日本代表スタイル”でポーズを決めると、「一生の思い出になりました」と満面の笑みを見せる。その後のオープニングトークでは、SixTONESのデビュー曲を手掛けたYOSHIKIと小泉のマル秘エピソードに、SixTONESが「えー!」と驚く。
最初のゲームは番組名物「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのか、を予想する新感覚の目利きゲームとなっている。問題は全部で4問。正解すれば超高級サーロインステーキ重のご褒美がもらえる。ただし、1問間違えるごとにご褒美のサイズがどんどん小さくなっていく。
1問目は「ごはんですよ!の瓶にピンポン球は入る?入らない?」。老若男女に愛されるノリの佃煮の代名詞「ごはんですよ!」の瓶に、卓球のボールはスッポリ入るのか。サイズ感の参考に、スタジオに卓球セットを用意。すると、松村の「孝太郎さんが打っているところ見たい!」のひと言で、小泉・ジェシーペアと松村・森本ペアのダブルス対決がぼっ発。
正解VTRには東京オリンピック卓球混合ダブルス金メダリスト・水谷隼が登場。瓶に向かって独特の弧を描くスーパーサーブも見どころとなる。
2問目の「プラレールは音を立てずにタンバリンを通る?通らない?」では、タンバリンの持ち手部分の隙間にオモチャの鉄道は通るのかを予想する。スタジオにプラレールが登場すると、一同は「すげぇ!」「これヤバい!」と目を輝かせて大興奮。小泉も「プラレールは2日前に触ってます。親戚の子どもたちと」とおもちゃの列車を手に取り、1問目の「ごはんですよ!」のサイズ感をヒントに答えを導き出す。
ほかにも絶妙なサイズ感の難問が続々登場。小泉とサイズ姉さんが謎の契約締結し、反則スレスレの“タイタニック作戦”で小泉が宙に浮く。松村はまさかの強制退場となる。
円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる動体視力ゲーム「動体球児」にみんなで挑戦する。問題は全部で2問。全員そろって正解できれば、ご褒美グルメとして小泉が大好きな家系ラーメンをゲットできる。ただし、1問正解でスープと麺のみ、2問連続正解でトッピングが乗った“完璧なラーメン”を食べることができる。
進行役はMC初挑戦の森本が務める。MCの肩書に酔いしれる森本は、鬼コーチ風に一同を見下ろし、「メンバーだからって口答えしたら」とバットを振ってメンバーを威嚇。絶対に不正はできない緊張感の中、今年47歳の小泉は「学生時代に野球をやっていましたし、今も視力1.5あるんで」と自信満々に挑むが、なかなか答えにたどり着けずに「ショックです…」と意気消沈。さらに、京本がスタジオを出て行く前代未聞の珍事が発生。MC森本も「ほんとに行くの!?」と大困惑。ハプニング続出の中、ご褒美グルメはゲットできるのか。