Number_i平野紫耀、“ど派手”な赤髪にチェンジ　ルイ・ヴィトンの“雲柄”ジャケット着こなし
“ど派手”な赤髪にチェンジしたNumber_i・平野紫耀 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　3人組グループ・Number_iの平野紫耀が14日、大阪中之島美術館で開かれた「ルイ・ヴィトン『ビジョナリー・ジャーニー』展レセプション』のフォトコールに登場した。

　「ルイ・ヴィトン アンバサダー」を務める平野は、デニムで合わせたコーディネートを披露。
ジャケットは雲柄で日本らしさも感じさせるデザインになっており、平野は「上品にまとまったファッションになっているんじゃないかなと思います」とにっこり。そんな平野の髪型は派手な赤髪にヘアチェンジ。眉も髪色に合わせた色合いになっており、新しい姿を披露した。

　平野は同展のオーディオも担当しており、その感想を聞かれると「難しかったです。ガイドのナレーションを撮るのは初めてで、難しかったんですけど、ルイ・ヴィトンの素晴らしさを伝われ！っていう気持ちで読ませていただきました」と振り返った。

　また、この夏の予定について「この夏はプールに行きたいです。だんだん暑くないですか？だいぶ暑いですよね」と話し、「泳ぐ機会がなかなかないので。プールが厳しければ川でも海でも、とにかく泳ぎたい」と熱弁。司会からどんなプールが良いのか聞かれると「平泳ぎが3、4回できれば満足です」と泳ぎに対して本気な姿勢を見せた。

　同館ではあす15日から9月17日まで「ルイ・ヴィトン『ビジョナリー・ジャーニー』展」を開催する。1000点を超える貴重な歴史的アイテムや資料、アーカイヴのほか、神戸の香雪美術館、パリのギメ東洋美術館やケ・ブランリ美術館などが所蔵するアイテムを展示する。19世紀以来、パリ市立公文書館に大切に保管され続け、最近になって奇跡的に美しく無傷の状態で再発見された、モノグラム・キャンバスの最初のサンプルをはじめ、製造工程の一部を実際に見られるスペースや稀少なオブジェ、貴重なトランクやドレスなどが並ぶ。
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