万博シャトルバス、増便 “時間”に反響…「朝早すぎるだろ」「当初では考えられない」「ガチ勢専用便」
大阪・関西万博 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　大阪・関西万博（大阪・夢洲）の会場に向かうシャトルバスに「朝6時台」が登場することになり、話題を集めている。

　西日本ジェイアールバスは11日、大阪駅（うめきたグリーンプレイスバス駐車場）と万博西ゲートを結ぶシャトルバスについて、8月1日より「増便します」と発表。
新たな時刻表を案内した。

　それによると、大阪駅を午前6時20分発、万博に6時55分に到着する便が増える。ゲート開門は原則9時。

　これに対し、SNSでは「ついに！西ゲート6:55着のバスが!!!」「万博開始当初では考えられない運行形態に…」「西日本JRバス 大阪駅6時20分発→西ゲート6時55分着とかいうガチ勢専用便を定期化するようで笑う。猛者がいっぱい乗ってそう」「朝早すぎるだろ、西ゲートでの争いがさらに激化する…」など、さまざまな反応。

　また、万博からの帰りは3便増え、午後6時40分発、午後8時20分発が新設されたほか、最終は午後10時発となった。同社は「全便で座席定員制となっており、快適に会場まで移動していただける交通手段となっています。ますます、便利になる万博シャトルバスをぜひ、ご利用ください」と呼びかけている。
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