コメディーからシリアスまで幅広い役柄を巧みに演じる名俳優として知られる段田。
その際、「大河ドラマや朝ドラは歴史の勉強になる」と仰っていたそうだが、その時に『光る君へ』では天皇を追放した役だったことを思い出し「やばい」と焦ったエピソードも話す。
俳優を志し、大学を中退して京都から上京したのは22歳の時。「やりたいことをやればいい」と応援してくれた両親。母は現在103歳になり、息子の名前も分からなくなってしまったが、時々「安則」とつぶやくことがあるそう。母への想い、そして59歳で亡くなった父への想いも語る。