長濱ねる、参院選に思い「有権者の一票の重みが社会に反映していく選挙になれば」
長濱ねる （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の長濱ねる（26）が、15日放送の日本テレビ系ニュース番組『news zero』（月～木　後11：00／金曜　後11：30）に生出演し、20日投開票の参議院選挙について「私たち有権者の一票一票の重みが、選挙を通して社会に反映していく選挙になるといいなと期待しています」と思いを語った。

　番組ではここまでの選挙戦の流れを振り返り、今回の選挙が4年に1度の東京都議会銀選挙と3年に1度の参議院選挙が重なり、政局が大きく揺れるといわれる「巳年（みどし）選挙」であると紹介。
有権者の政治への関心が高まりやすく、政治課題がクローズアップされ賛否が投票行動に出やすいことなどを取り上げた。

　藤井貴彦キャスターからコメントを求められた長濱は「都議選から参議院選挙までの期間が短いですし、SNSなどを見ていても『投票に行こう』と声を上げ続けてくれている方が本当に多いように感じます」と実感を語り、「今までとちょっと違った雰囲気や流れを感じているんですけど、その声が届いて私たち有権者の一票一票の重みが、選挙を通して社会に反映していく選挙になるといいなと期待しています」と結んだ。
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