■第81回のあらすじ
のぶ(今田美桜)はいつか東京に行きたいと言う嵩(北村匠海)に、先に行って待っていると言って高知新報を去る。
■第82回のあらすじ
ハンドバッグを渡しそびれた嵩(北村匠海)に、蘭子(河合優実)はなぜのぶ(今田美桜)に気持ちをぶつけないのかと尋ねる。羽多子(江口のりこ)が次郎(中島歩)に気兼ねしているのではと言うと、嵩はもう一人かなわない人がいると言い…。一方、のぶは東京に着いてさっそく働き始める。再会した八木(妻夫木聡)から嵩が戦地でも絵を描いていたことを聞いたのぶは、嵩の絵は人の心を動かすという八木の言葉にうれしくなる。
■第83回のあらすじ
それぞれが忙しい日々を送り、のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎた昭和22年12月。西日本で大地震が起こる。電信が不通となった現地の情報は錯そうし、不安に襲われながら家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈るのぶ。そのころ、高知新報でも混乱が続いていた。資料が散乱する編集室を片付ける琴子(鳴海唯)。厳しい表情で帰ってくる東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)。
■第83回のあらすじ
それぞれが忙しい日々を送り、のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎた昭和21年12月。西日本で大地震が起こる。電信が不通となった現地の情報は錯そうし、不安に襲われながら家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈るのぶ。そのころ、高知新報でも混乱が続いていた。資料が散乱する編集室を片付ける琴子(鳴海唯)。厳しい表情で帰ってくる東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)。だがそこに、嵩(北村匠海)の姿はなく…。
■第84回のあらすじ
地震から2日後。いまだ高知と連絡がつかず、居ても立っても居られないのぶ(今田美桜)。そんなのぶに、八木(妻夫木聡)はあいつは死にはしないと声をかけ、戦地での嵩の話をし始める。聞いていたのぶは、嵩の存在の大きさに気づき…! 同じころ、嵩を案じて何も手につかない東海林(津田健次郎)たち。
■第85回のあらすじ
のぶ(今田美桜)は嵩(北村匠海)にひどいことを言ってしまったと、八木(妻夫木聡)に愚痴をこぼしていた。一方、元気のない嵩に手料理を振る舞う羽多子(江口のりこ)たち。好きな気持ちをなかったことにしないでと言う蘭子(河合優実)の言葉が心に刺さった嵩は、その夜、編集室に戻って黙々と表紙の絵を描き始め…。2日後、心にぽっかり穴が空いたままののぶがガード下で子どもたちに囲まれていると、そこに近づく人影が!!