日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント。
同作でカードゲームやボードゲーム、ギャンブルまで広くカバーするゲームマニアの一面を持つ元公安部の水上涼介を演じる本郷は、私生活では2023年に行われたポーカーの国際大会で入賞経験を持つほどの実力者。役作りについて問われると「麻雀をしたりポーカーをしたりしているんで、ほぼ本郷奏多だなと。なんか役作りってなんだろうと思いながら、すごく気軽に現場に来ております」と笑顔を見せた。
また撮影初日には麻雀のシーンが撮られたといい、麻雀の基礎的な部分にいて「スタッフに全部教えました」と明かした
イベントにはこのほか、森川葵、藤井流星、志田彩良、井内悠陽、杉本哲太、玉山鉄二が登場した。