「#1」は石垣島で大冒険。「自然に触れたり洞窟に入ったり、神秘的な場所にいくまでに60~90分かかりました。10万年くらいかかってできた洞窟はすごく異様、神秘的な感じがしました。ガイドさんといっしょにぜひ行ってほしいです」とおすすめした。
試写中も何度も参加した親子連れから笑いが起きたのは、相葉が大量のコメツキガニにびびりまくるシーン。「大人になってから虫やカニと触れ合う機会がなかったのであんなに触れないんだ、と」と反省し、触ってみようと猛ダッシュで近づくも、結局怖くて触れない…というくだりに「そんなのありましたっけ」ととぼける場面も。
「あんなにだめなんだとショックです。情けないです」とがっくり。「細い足が無数に手のひらで動く。ゾワゾワした感じで耐えられなかったです」と振り返り、「自分なら触ることができる?」と司会者の質問に多くのお子さんの手があがると「もう抜かれた、もうだめだ」と落ち込み。
最終的に、3度の猛ダッシュで触りにいこうとした相葉は「悔しいからです。なんで俺だけできないんだって。せっかくあそこまで行ったなら触りたいんです。そこに行くまで時間もお金もかかるので肌で感じたかった」とガッツも。「図鑑で調べたりもできるけど感触や匂いや空気は現場でしか感じられない。できるかぎりチャレンジしています」と前のめりに語っていた。