吉田演じる朝田釜次は、手先は器用だが人への接し方は不器用という「朝田石材店」の三代目。浅田が演じるのはその妻で、おっとりしつつもややとぼけた性格の朝田くら。劇中では、それぞれ魅力的なキャラクターをチャーミングに演じる。
投稿では「ありがとうねや」のコメントとともに、写真をアップ。役姿で寄り添いあい互いに手を重ねた笑顔のショットで、役柄がにじんだ1枚となっている。
コメント欄には「素敵な笑顔ですね」「本当のご夫婦みたい♪」「とてもお似合い」「素敵すぎるショット」「2人の姿みて涙が出ました」「くらばあ、釜じい、良い写真有り難うございます」「こんなご夫婦に憧れます」など、さまざまな声が寄せられている。
中園ミホ氏が手がける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。
生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・のぶ(今田美桜)と柳井嵩(北村匠海)の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届けている。