初回大会のエントリー総数は2875組。決勝戦には、ロングコートダディ、スタミナパン、セルライトスパ、ななまがり、ニッポンの社長、かもめんたる、コットンらファイナリスト7組が出場。漫才とコント1ネタずつ計2ネタを披露し、合計得点で優勝者が決定する。
審査員は、千原ジュニア(千原兄弟)、中川家・剛、後藤輝基(フットボールアワー)、塙宣之(ナイツ)、田中卓志(アンガールズ)の5人。漫才やコントに精通したトップクラスの実力者が、第1回大会の審査員として集結。一般投票などは行わず、芸人審査員のみで厳正なる審査を行い、初代王者が誕生する。
■橋本環奈
この度「ダブルインパクト」の司会を務めさせていただく事になりました。新たなお笑いの登竜門となる第1回目のこの大会は、今まで有りそうで無かった「漫才」と「コント」という、似て非なる技術が必要な2つのネタを審査する斬新なコンテストとなります。
この番組の特徴であるネタの内容は勿論ですが、どちらから披露するかという順番決めも、結果を左右する一つの要素となると思われます。
私もお笑い好きの一人として楽しみながらも、熱い戦いを繰り広げる出場者の皆さんが少しでもネタを披露しやすい進行を心掛けて、司会を務めて参りたいと思います。
さて、第1回目となるダブルインパクト!
お笑い界の二刀流を制するのはどのコンビでしょうか!!