OCHA NORMA・中山夏月姫、愛する故郷・石川県で撮影したセカンド写真集を発売「大人な自分を見せたくて」
セカンド写真集『Almost』を手にアピールする中山夏月姫 画像（1枚）
　OCHA NORMAの中山夏月姫(なかやま・なつめ)が7月20日にセカンド写真集『Almost』（デッセー出版）を発売する。

　今回は出身地である石川県・加賀市でのオールロケ。
ふるさとの風に触れ、どこか懐かしさを感じるシーンから、幼少の頃から通ったお気に入りの場所で新たに魅せる今の自分、また美しい景色と共に映画のワンシーンのようなカットなど細部の表現、仕様にもこだわった。

　20歳の誕生日に発売される今作は、“未来へ向かう途中”にある中山の、今だけの特別な瞬間を収めた希少な写真集となっている。なお21日には、神保町・書泉グランデ7階にて発売記念イベントを開催する。

■中山夏月姫コメント

私の出身地でもある石川県で撮影させていただきました。
幼少期からの思い出の場所やよく行く場所で撮影をできたことが夢みたいでしたし、地元ってやっぱりいいなとか、これやっぱりおいしいなというのを再実感できました。
写真集の中には場所を選んだ理由や思い出を文章で添えていて旅本のようにもなっています。文章を読めばどこにいるのか、より具体的に分かると思います!
加賀温泉郷観光大使を務めさせていただいているので、この写真集が加賀温泉郷のアピールに繋がればいいなと思いますし、見てくださった方が実際に足を運んでいただけたら嬉しいです。
今年で20歳を迎えるのですが、もう少女でもないけどまだ大人でもない、その未完成でありのままの自分を表現したいという思いを込めて写真集は「Almost」（ほぼ、もう少し）というタイトルにしました。
前作(ファースト写真集『夏月姫17歳』2022年9月7日発売)に比べて衣装が大人っぽくなっていますし、大人な自分を見せたくて表情作りも頑張ったのでそれを感じてほしいです。お気に入りのカットは目で訴えかけているような感じが気に入っていて、髪の毛が口にかかっているところが大人な私を表現しているんじゃないかと思っています。
私の写真をきっかけに石川県を知っていただいて、ぜひ写真集を片手に加賀市に遊びにきてくださったら嬉しいです。
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