7月23日に行われた記者発表会に、GENERATIONSを代表して白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼の3人が登壇。『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』にかける思いや、メンバーがプロデュースするステージコンテンツの発表を行った。
メンバーがプロデュースするステージはそれぞれ2つずつ、合計12ステージのパフォーマンスやその他スペシャルステージを展開予定。TGCの演出チームと一緒にステージを作り上げる。ランウェイを使ったステージや豪華ゲストを招いたコラボパフォーマンスなど様々なステージを準備中という。
それぞれの計画しているステージを聞かれると、白濱は「もともと昭和ポップスが好きで、この令和の時代に昭和のヒットソングとともに彩ってきた昭和のファッションを、時代のコンセプトにあわせたファッションショーとしてランウェイで表現したいと思っています」とコメント。
片寄は「アートが好きなので、自分がプロデュースするステージのひとつは、アートと音楽を絡めたステージを計画しています。あとは、写真とともに朗読を予定してます。大きなビジョンを活かして、しっかりアートとエンターテインメントの世界観を表現してみたい」と意欲。
小森は「オープニングを飾るスタンダップコメディを予定しています。今回、何万人もの来場者の皆さんの前で、一人で喋るということは、自分の中でもかなりのチャレンジだなと思っています。一番気楽に見ていただけるステージとなったらうれしいです。