同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。
味仙は名古屋発祥の台湾料理店。スーパーやコンビニなどでもコラボ商品が販売され、味仙好きを公言する芸能人のファンも多い、大人気店となっている。MCの日村は、すでに味仙の大ファンだといい、「これね、味仙もまたね、こう味仙の方がいてから、ここから、こう枝分かれされてって、いろんな味仙があるんだけど、矢場味仙っていう、またこの矢場町というところにある味仙なのよ。これはこれでまた」と、佐久間への熱い力説がとまらない。
一方、佐久間は「名古屋グルメ、やばあじせん?」と、味仙をまったく知らない様子。そんな2人に味仙の魅力を教える“おしつじさん”の1人目は、味仙歴17年で、いちファンから矢場味仙の公式アンバサダーに選ばれたという、名古屋のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の元メンバーで俳優の水野勝。2人目は一年中全国のラーメン店を食べ歩きラーメン記事を執筆しているという、味仙歴20年のラーメン専門ライター井手隊長を迎える。
味仙を「実は5きょうだい!それぞれの個性ある味を楽しめる」「味仙を楽しむための戦術(1)癒やしのオアシスメニューを見つけるべし!」「味仙を楽しむための戦術(2)“ビシャがけメニュー”でさらに楽しめ!」という3つの推しポイントで解説していく。
味仙は5きょうだいがそれぞれ店舗を経営しており、店舗によって味付けが異なるのも魅力のひとつ。味仙ファンの日村が「ここで本当に死ぬほど食ってる、俺」と語る推し店舗も判明する。味仙ならではのおいしさを追求した個性あふれる料理の数々に、佐久間も「えーマジでうまそう」「えー!食べたい~」と食欲が抑えきれない。