今作は、映画『百円の恋』、連続テレビ小説『ブギウギ』などの足立紳氏が脚本・監督を務め、自身の家族をモデルに描くホームドラマ。“キレる妻”の朝山朝子(中村アン)と“残念な夫”の朝山賢太(小澤征悦)が、罵倒と叱責、ときどき愛で家族の難題を切り抜けていく。
朝山家の「家族あるある」とともに、毎話、朝山夫妻にインタビューするゲストキャストにも注目。野々村は、第6・7話に出演予定で、雑誌の記者にふんする。
こうしたドラマの内容にからめ、公式Xでは動画を通じて、野々村が娘に嫌われる父の行為について語った。
野々村は「私のまわりの年頃の娘に嫌われてるお父さんは、だいたい、酔っ払ったらスキンシップしたくなって、ヘロヘロになって帰ってきて、『相撲とろう』って言うヤツが一番嫌われます」とし、「はぁ?キモッ!」と娘の気持ちを代弁。「世の中のお父さんは『相撲とろう』はNG」と伝えた。