同番組では、ゲーム実況グループ「三人称」のメンバーであり作家としても活躍する「鉄塔」が、深夜に“一人ぼっち”で届けている。
イベントは2部構成。第1部「すてきなひるの部」には、番組にゲスト出演したことを機に鉄塔と意気投合したアーティストの三浦大知が、第2部「ゆかいなよるの部」には、配信イベントなどでの共演も話題のゲーム実況グループ「ドズル社」のドズル、ぼんじゅうるの2人がゲスト出演した。いずれの公演も一部を公開収録とし、その模様は後日、番組内でオンエア予定。
第1部では、鉄塔と三浦大知のフリートークのほか、ドライブトークの設定で“助手席”に座った三浦を鉄塔がリードしながらトークする「大ちゃんと、ドライブマスターへの道」や、さまざまなお題を“ロック”にこなしていく「テツロックフェス 2025」などの企画を展開。自身が新曲とダンスを提供したゲーム『デス・ストランディング2』についての話題では、三浦は「大ファンである小島秀夫監督の作品に自分が参加できたというのが、いまだに信じられないですね。ゲーム空間には他のプレイヤーの方が置いてくれる設備があるんですけど、近づくと自分の楽曲が流れることもあって、感動しました。自分が使わせてもらった設備は全部「いいね」をするんですけど、自分の楽曲が設定されている設備は、本当に「“1いいね”でも多く届け!」という気持ちで連打してます(笑)」と語った。
イベントを振り返って三浦は、「自分のイベントでリコーダーを吹いたりすることはなかなかないし、ステージで“車”(を模した段ボールのセット)に乗ったのも初めてですし。ステージ上に車を持ち込むって、ビヨンセ、レディー・ガガレベルじゃないと無理ですから(笑)。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました」と笑顔を見せた。
第2部の鉄塔、ドズル、ぼんじゅうるのフリートークでは、ドズルがゲーム実況を始めたきっかけについても言及。