日本のAmazonオリジナル番組史上最高額となる賞金1億円をかけたゲームバラエティー。
今回のゲームの“主催者”に設楽&バカリズム。そして自ら「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する森田、河合、Mattが“プレイヤー”となる。プレイヤーが伝えられるのは、「自分のために来てほしい」「できるだけ長くいてほしい」ということだけ。番組の趣旨や情報は一切話せない中、彼らはトモダチたちに電話をかけ続ける。
設楽は同番組のオファーに「まず1億円ってなんだと。聞いたことない(笑)」と驚いたといい、さらに「実際に現場に行ったらスタッフの数、カメラの台数、セットまで、今までやったことのない規模の番組で、どうなってるのかよくわかんなかったです(笑)。本当にすごかった」と圧倒されたという。
収録は十数時間にも及んだそうだが、バカリズムは同番組について「もうちょっとしょぼくなると思ってたんですよ。始まるまで誰が来る分からないし。でも、蓋を開けたらたくさんの大物が来てくれて。
プレイヤーとなった森田は「もっとファニーな番組だと思っていたら、終わってみればデスゲームだった(笑)」と過酷な番組だったことを明かし、河合は「見たことないゲームが繰り広げられている」とアピール。Mattは「この番組をきっかけにさらに仲良くなった人と、信頼関係が崩れてしまった人もいるかも(笑)」と振り返っていた。
番組は動画配信サービス「Prime Video」にて8月1日より独占配信される(※視聴には会員登録が必要)。