オープニングトークでは、メンバーで唯一共演歴のある松村から懐かしの役名で呼ばれ、思わず吹き出してしまう菅野。お返しとばかりに「でもおかしいよね?」と松村に鋭いツッコミを入れ、メンバー全員大笑い。一枚上手な菅野のツッコミに松村もタジタジになる。
最初のゲームは、新企画「ダジャレッドカーペット」。以前放送したダジャレひらめきゲームが、個人戦の早押しクイズにバージョンアップ。VTRに隠されたダジャレを見抜き、答えがひらめいたらレッドカーペットを進んでダジャレをスピーチする。2問正解できればご褒美グルメ、東京No.1の焼餃子をゲット。最後まで残った1人にはご褒美なしの悲劇が待ち受ける。進行役は藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が務める。
景気づけに、ダジャレ王ジェシーが“菅野美穂”でダジャレを披露。すると、菅野が負けじと応戦し、いきなり場外乱闘がぼっ発する。そんな波乱含みの幕開けとなったダジャレ対決。
さらに、「娘の外出を阻止する父」「仲間の足首を縄で縛る武士」など、難問が続々登場する。いち早くひらめいた田中がレッドカーペットを猛ダッシュ。ジェシーは早押しに負けて大悶絶する。そんな中、菅野がよもやの大苦戦。菅野の迷解答に、スタジオ一同の腰が砕ける。問題VTRには、タイムマシーン3号、長谷川雅紀(錦鯉)、とにかく明るい安村など人気芸人が次々登場する。
街に起こった6つの異変を見抜く脳トレゲーム「街がい探し」にも挑戦する。時間の止まったある場所を周回すると、1周目と2周目で何かが違う。その変化を見抜けるか。1カメ、1カット撮影で魅せる新感覚の間違い探し。
クイズの舞台は、人々でにぎわう東京スカイツリーの展望フロアと巨大アウトレットモール。友達と一緒に自撮りをする若者や、デート中のカップル、親子連れなど、ごく普通の光景。しかし、1周目と2周目ではフロアに微妙な変化がある。変化するのはそれぞれ6ヶ所。より見つけづらい変化ほど高得点に。少しの変化も見逃すまいと、目を凝らす一同だが「これムズいな!」「全然ヤバい!」とパニックに。ダジャレゲームで苦戦した菅野は名誉挽回なるか。松村は藤森大絶賛のメルヘン解答でボーナスポイントゲット。より高得点の間違いを見つけ出し、ご褒美をたらふく食べられるのは誰なのか。
さらに、スタジオでもナマ間違い探しがスタート。