番組は、アマチュアが驚きの発想と探究心で作るラーメン、カレー、ハンバーガーにスイーツといった“自作グルメ”の頂上決戦を行う笑いと涙のグルメ・エンターテインメント。
これまでの出演回でもしっかりと試食してきた山内は「試食の予定がなかったところも、『食べたい』と言ってしっかり食べ、本当にズボンのボタンが閉まらなくなったまま帰りました」と告白。「『お仕事ですから』、この言い訳ができるんで」とスタイルの心配も食への思いが勝つと言う。「あんなおいしいものを目の前にして我慢できる人はいないと思います。おいしいものを全部食べ尽くすが、今生のテーマではあるので」と笑顔で語った。
和食をよく作り、中でも高野豆腐好きだという山之内。もし、挑戦者として出演するならと聞かれると、「毎回、参加者の方のレベルがあまりにも高いので、あと20年ぐらい家庭料理続けていったらできるかな?なんて思ってますけど、いつか、『ちょっとこれいけそうやな』って時に黙って申し込んでみようかなと思います」と意気込んでみせた。