本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人(さいき・ゆうと)が、才木の教育係で型破りな陣内鉄平(じんない・てっぺい)とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】が巻き起こす事件に挑む姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。
第5話は、椿(忍成修吾)が死んだという知らせが特捜課にも届き、メンバーたちは神妙な面持ちで受け止める。死因は自殺だと伝えられるが、才木(高橋海人)と陣内(中村倫也)は、椿の死が「五億円盗難事件」に関わっているのではないかと疑いをもつ。
一方、DOPE摘発の新たな囮捜査に乗り出した特捜課は、ナイトクラブに潜入。売人との接触に成功した才木だったが、あっという間に正体がバレてしまう。陣内たちの助けもありなんとか売人を確保することができたが、肝心なDOPEの仕入れ先は不明のまま。そこで、葛城(三浦誠己)は再び犯人グループに潜るようニコラス(フェルナンデス直行)に命じるが…というストーリーだった。
視聴者が注目したのは、特捜課のナイトクラブへの潜入シーン。陣内は「徹夜明けのSE」、柴原は「フリースタイルバトルの初戦で負けたラッパー」、綿貫は「三股かけてる尻軽女」にそれぞれ扮装。その中でも陣内が「お前、マジか…。
視聴者からは「いや才木くん目立ちすぎw」「キャッツ才木くん待ってました~!笑」「何でも着こなしちゃう海人くん」「出たキャッツ!w」「学生時代の私服ってところがツボw」などの声が寄せられている。