本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。
■第7話のあらすじ
愛子(清原果耶)への友情とも愛情とも分からない「好き」という気持ちを、正直に打ち明けたソハ(ナ・イヌ)。それに対し愛子は、あくまで友達としてソハに好感を持っていると告げるも、戸惑いを隠せずにいた。
そんな中、快(成田凌)の家に功介(萩原利久)がやって来る。なかなか進展しない優香(深田恭子)との恋の相談をしつつ、快とソハと愛子、3人の関係について問い詰める功介。しかし快は、「今のままでいい」と煮え切らない態度で…。
そんな時、ソハを追うパパラッチが現れる。ソハはヨンス(ジン・デヨン)の言いつけ通りに、うまく対応しようとするが…。
一方、愛子のもとには離婚の相談のためにやって来た母・千佳子(坂井真紀)の姿が。しばらくの間、愛子のマンションに居候することになった千佳子は、快とソハを強引に誘い出し、愛子と4人で夕食を囲むことに。