俳優の有村架純(32)が、21日発売の美容誌『美的』(小学館)10月号に登場する。みずみずしい美肌と美しいデコルテ、しなやかなボディを披露し、キュートな笑顔から凛とした横顔まで、多彩な表情で魅了している。
誌面ではキャミワンピとニットのセットアップによる晩夏~秋の2ルックを着こなし、3パターンの表紙で“大特集テーマ”の「らしさ」を表現した。

 中ページでは、毛穴レスな肌をクローズアップしたカットや、舞うようなポージングによる全身ショットを多数掲載。インタビューでは、デビュー15周年を迎えた今年も映画『花まんま』やNetflixシリーズ『さよならのつづき』など話題作に出演し続ける有村の近況に迫る。最新の美容事情やハマっていること、“自分らしくあること”についても語った。

 「自分らしくあることって、この年齢になってとてもしっくりくるようになり、大切にしたいなと思っています。美容は楽しみたいけれど、無理はせずにありのままでいいかなって」と話す一方、20代の頃はコンプレックスばかりが気になっていたことも。尊敬する先輩からの一言で「このままがいちばんいい」と思えるようになったという。

 朝晩のスキンケアルーティンや“整える美容”へのこだわりも明かし、日常では整理整頓がリフレッシュになっていると告白。「今いちばんのお気に入りは冷蔵庫。調味料を整理するグッズを買ってきれいにしたので、開けるたびに自己満足しています」と笑顔を見せた。さらに、福山雅治とW主演を務める映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の見どころも語っている。

 今号には、吉田朱里監修の『美的』オリジナルWメイクブラシが付録として同梱。
全3バージョンで、SK-IIやSHISEIDOなど豪華コスメ付録も揃っている。
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