7歳の娘を持つ清水氏は、家族そろって『ちびまる子ちゃん』の大ファン。当日は中に着たTシャツやポケットチーフまで“全身まる子”スタイルで参加し、「こうして関われることが光栄」と笑顔を見せた。兼近は「小さい頃からずっと観ていた」と話し、小学生時代には“山田”に似ていると言われたエピソードを披露。「話し方や鼻水を垂らしていたところが似ていたのかも」と、会場を和ませた。静岡県出身のりんたろー。は「暮らしの一部に『ちびまる子ちゃん』があった」と振り返り、サッカー少年“ケン太”のモデルとなった、名古屋グランパス・長谷川健太監督が自身の大学時代のサッカー部の監督だったという意外な縁も明かした。高木監督は「登場人物の中には実在の人物がモデルになっているキャラクターもいるため、“自分のクラスにもいそう”だと思う。そのあたりが妙にリアリティがあり、その親近感こそが、長年愛され続ける理由のひとつだと思います」と語った。
アフレコ経験について聞かれたEXITの2人は「やったことがない」と回答。EXITの出演の可能性について監督は「もしやっていただけるなら前向きに検討したい」とコメント。
MCはフジテレビの西山喜久恵アナウンサーが務めた。