タレントの若槻千夏が12日、都内で行われたABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『GIRL or LADY シーズン2』(24日スタート、毎週日曜 後9:00)の取材会に出席し、13歳の娘の恋愛について本音を明かした。

 取材会には若槻のほか、アンミカ、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、平祐奈が参加。
自身の娘に伝えたい結婚の条件を聞かれ、しばし悩む様子を見せた若槻。平から「占いで…」と振られると、「占いで結婚を決めたので、占いで最後は行きなっていうかもしれないですね」と自身の経験をもとに明かした。

 また「恋愛って親がダメダメ言うものじゃないと思って。経験しないとね、痛い目にあったりとか、この人いいなって肌で感じてかないと、親の一言でぎゅっとしたくない(縛りたくない)ので、本当経験はしてほしい」と母親としての思いを吐露した上で、「もう最後は彼女に任せますけど」と娘の意思を尊重すると強調した。

 「シーズン1もやってきたんですけど、1は見なくていいです。大体シーズン1、2って続くものって1が一番楽しかったりするんですけど、2が超えてきてます」と太鼓判を押した若槻だったが、「これは見せません」とバッサリ。娘と一緒に恋愛リアリティーショーを見ることもあるというが、「(この番組は)大人過ぎません?私は娘と『今日好き』見ます。まだ13歳なので、もうちょっと大人になってからかな」と本音を明かした。

 本番組は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。年齢もバックグラウンドも異なる8人の女性たちが、悩みや葛藤を乗り越えながら自分らしい幸せを探す。

 MCには、前シーズンでもMCを務めたモデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻に加え、オリエンタルラジオの藤森、俳優の平が決定した。
20代“ガール”と30代“レディ”が、「結婚」という人生最大の選択を前に本音ダダ漏れでぶつかりながら、何より自分自身と向き合う。
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