きょう12日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:40)は、番組史に残る名作を総ざらいする。

 千鳥の『相席食堂』は、5年連続で「TVerアワード」の特別賞を受賞するなど、。放送開始から7年が過ぎた現在も、ロケならではのニュースターをはじめ、神がかり的なおもしろさや感動を呼ぶ“神回”が次々と誕生している。各回のエンディングでは大悟が「もう一度見たい!」とリクエストする“おかわり賞”を発表。それはまさに『相席食堂』の真髄ともいえる。

 今回は「大悟が選ぶおかわり賞ランキングベスト10 2023年下半期編」と題し、2023年下半期を振り返る。

 同期には、岡野陽一とザ・マミィ酒井貴士という“クズ芸人”が登場した「人力舎相席」、芸能界の新旧コワモテ俳優として一ノ瀬ワタルと小沢仁志がそれぞれの地元で相席した「コワモテが地元に凱旋SP」、ダメ元で声を掛けたらまさかのOKで実現した、ひろゆき(西村博之)とヒロユキMc-II(元GAG・ひろゆき)の「ひろゆき相席」などがあった。

 ベスト10は、感動あり、衝撃あり、迷走ありと、『相席食堂』ならではの名作揃い。大悟セレクトの名シーン10連発となる。

※放送時間変更の場合あり

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