アイドルグループ・乃木坂46の井上和が、20日発売の雑誌『non-no』(集英社)10月号通常版と増刊の表紙を飾る。

 2025年4月号では、ノンノモデルとしても、グループのメンバーとしても先輩である遠藤さくらとのペアで初の表紙登場となったが、この号で念願のソロ表紙が実現した。
記念すべきW表紙のキーカラーは、乃木坂46でのサイリウムカラーである赤と白。

 中面のカバーガール特集は、通常版&特別と増刊とで写真が異なるスペシャルな仕様となっている。通常版と特別版掲載のカバーガール特集『井上和のおふもーど。』では、編み物やお絵描きなど、リアルな井上の休日を覗いているようなフォトストーリーを展開。増刊では、井上さんの飼い猫目線で捉えたアナザーストーリー『井上和の気まぐれな休日』を掲載している。

 同号特集は、大学生が中心のノンノ読者に向けた、夏休みの今こそじっくり考えたい『大学生のための未来の教科書』。そのほか、春に大きな反響があったJO1の木全翔也のファッション企画第二弾『秋の #きまるっく』、ME:IのMIU&AYANEのクールなビジュアル&熱いインタビューも掲載する。

 なお、同号の特別版表紙はなにわ男子の大橋和也が担当する。

■井上和 コメント
表紙というだけでもありがたいのに、ソロ初というタイミングで2種類のカバーを出せることが、本当に光栄だし、感謝の気持ちでいっぱいです。カバーガール特集でも編み物やお料理といった私の好きなことに焦点を当ててくださって、ノンノ編集部の皆さんの愛を感じましたし、今回の表紙でまた一つ、赤と白にまつわる素敵な思い出が増えました。
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