モデルでタレントの益若つばさ(39)が、12日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。「美容疲れ」をテーマにした今回、幼少期の教育について振り返った、

 益若は「そもそも両親が、今思えば美容にこだわりが強かった。
例えば、ひざが将来黒くなるから、ひざをついて床を歩いてはいけない。若い時に、ちょっとO脚気味になってくると(母から)『足が開いてきたから、ベルトする?』って言われて。足にベルトして寝たりとか。当たり前にやっているけど、行き過ぎているかなって」と回顧。

 続けて「20代の時に、あごが尖っているのが流行ったりして、プチ整形、ヒアルロン酸を入れたことがあったんです。興味本位というか。ふと考えて、止まらなくなって、どんどん足すことになったら、蓄積するんじゃないかなって思って。ヒアルロン酸を全部溶かしました。わざわざお金かけて、溶かして、また元の自分に戻しました」と打ち明けていた。

 この日の放送は「年々美容医療のハードルが下がり、さまざまな選択肢が増えた一方で、それらの情報を追うことに疲れたと感じている女性が7割以上というデータも。今回は「美容疲れ」について語らいます」という内容だった。
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