小学校低学年でハリー・ポッターにハマったという松島は、過去にはトムに会うために、プライベートで6時間も並んでサインをもらったほど。この日も私物のバッジを装着し、スリザリン要素たっぷりの衣装でトムと“再会”した。
さっそく松島をハグしてあいさつしたトムは「日本はだいすきな場所のひとつ」と2年ぶりの来日笑顔。「前回、バックビークと一緒にしたときは良い展開ではなかったので一礼していいですか」と展示物である巨大な魔法動物のバックビークに松島と並んで頭をさげるキュートな一幕も。松島は「初めて会ったときは(マルフォイ)怪我をしてましたから」とさりげなく情報を入れ込む“マルフォイ推し”ぶりを垣間見せた。
そんなトムから「僕の友人と呼んでいいのかな、僕の友人を誇りに思います」と歓迎された松島は「うれしい」と大感激。続けて「メンバーの寺西拓人もハリー・ポッターの大ファンでして。『夢を与えてくれてありがとう、大好きです』とのことだったのできょうは、責任を持って」としっかり伝言。「大変光栄です」と応じたトムに松島は「ただ、すごく嫉妬しちゃうかも」とはにかんだ。トムは寺西にも向け「ウィザーディング・ワールドへようこそ、と愛を伝えてください」とメッセージを贈っていた。
同店舗は、ホグワーツ魔法魔術学校の敷地内に広がる、魔法動物たちが暮らす神秘の森「禁じられた森」をコンセプトに、『ハリー・ポッター』の世界を再現。