オープニングイベントにはほかに、プロレスラーの蝶野正洋が登壇した。
また、本展では猪木さんにまつわるグッズも多く販売。武知は「このあとHIROさんと会議があるので、HIROさんへのプレゼント用に買っていこうかなって。すっごく喜んでくれる」とにっこり。「すっごく喜んでくれるんですよ」とし、「本当に大好きで、小学生の頃はプロレスごっこをしてて、タオル巻いて、テレビの前でずっと応援して、お母さんが心配になるぐらい震えて応援してたっておっしゃってました」とHIROの生粋のプロレスファンぶりを明かした。
HIROからはプロレスについても助言があるといい、「オリジナル技を考えてほしいっていうのと、HIROさんのオリジナル技があるので、それをいつか試合でやってほしいって」とまさかの願いがあることも告白。司会から「頼もしいですけど、常に見られていると思うとプレッシャーですね」と問われると、「すっごいプレッシャーですね」と力を込めていた。
本展は、2023年8月に全国初となる「燃える闘魂アントニオ猪木展」が開催され、その好評ぶりから24年6月に大幅に規模を拡大して「超・燃える闘魂アントニオ猪木展」を展開。3回目を迎える今年は猪木さんのデビュー65周年を記念し、猪木さんの引退ガウンなど貴重な品々が特別展示されるほか、アパレルやグッズが150種以上販売される。また、会場外の8階レストラン街では豪華ゲストが来場する「復活!アントニオ猪木酒場」が予約定員制で期間限定営業される。イベント開催を記念して、京王線では猪木さんの名シーンをポスターで紹介する「闘魂トレイン」も運行。
イベントは、きょう14日~21日に東京・京王百貨店新宿店7階大催場にて開催される。