秋山が作・演出を務めたコント「孫みたいなもん」では、SixTONESが“おじいちゃん”に挑戦。とある町の定食屋。店主(森本慎太郎)のもとに、この店のアルバイトでお笑い芸人のショウちゃん(高地優吾※高=はしごだか)が単独ライブのチラシを持って店にやってくる。そこに近所の老人たち(松村北斗、田中樹、京本大我)が次々と現れ、皆でショウちゃんの活躍を喜びあう。すると、もう1人の老人(ジェシー)が現れて…。
このコントは秋山が「SixTONES 6人のコントが観たいなと思って」と手がけた作品。一同は収録を楽しんだといい、スタジオの高地が「本当におじいちゃんになってもよろしくね(笑)」とメンバーたちへ呼びかける場面も。さらに、“最高齢設定のおじいちゃん”を演じた京本の撮影の裏側もたっぷりと紹介される。
ほか、以前配信されたコント「マツピン」の続編も。犬にふんした男・マツピン(松村)は、プロ野球選手のヤマザキ(森本)のペットにしてもらうべく、自宅に突撃する。狂気的な“マツピン”の演技に、スタジオのメンバーたちは「怖い…(笑)」とざわざわ。
コント「SAT」の続編。特殊部隊のメンバーは新人のジェシー隊員を含めた5人となり(ジェシー、京本、松村、高地、田中)、今回も本部の司令官(森本)からの司令で“お題しりとり”に挑む中、田中隊員は「これ何回やっても慣れないんだよなぁ」とぼやきつつ、訪れた突入の瞬間。隊員たちは、人質の“俳優兼モデル”(安斉星来)を救い出せるのか。
SixTONESが“台本なし”で即興しりとりにガチ挑戦。これまでは京本、松村、高地、田中の4人で挑戦していたが、今回からジェシーが加入。どんな即興回答を披露するのか。さらに、本作の最後にはSixTONESが予想だにしなかった“サプライズ演出”も…。「本当に知らされていなかった」(田中)、「リハーサルとは違って…」(ジェシー)という衝撃の舞台裏が明らかになる。
あるスーパーのバックヤード。店内で問題行為を起こしてしまった不良高校生・シンジ(京本)の元に、担任教師(ジェシー)が駆けつける。