9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太が、15日放送のTBS系バラエティー『黄金のワンスプーン!』(後8:55)に出演する。同番組は、Snow Man屈指の料理好きである“舘様”こと宮舘涼太が日本各地をめぐり、その土地ならではの旬の食材を“黄金のワンスプーン”で味わい、さまざまなアイデア料理を披露。
今回は宮舘が、豊かな自然に囲まれた茨城・かすみがうら市と稲敷郡河内町へと向かう。

 ゲストの長野博(20th Century)、ファーストサマーウイカ、後藤輝基(フットボールアワー)とともに地元で愛される夏野菜「れんこん」を収穫。ひざ丈くらいまで水が張った広大な畑に足を踏み入れ、胴長姿で泥まみれになりながら収穫に挑む4人。れんこんは独特の手法で収穫するが、コツを取得してきれいに収穫することはできるのか。

 さらに、茨城が誇る“幻のブランド豚”にも遭遇。旨味・香り・柔らかさの三拍子がそろった銘柄豚「常陸の輝き」に、食の探求者・長野も大興奮。うなるほどのおいしさとは。れんこん、豚肉を使った絶品グルメの連続に、宮舘の創作意欲がふつふつと燃え上がる。これらの愛され食材を使い、宮舘が考えるエレガントなおもてなし編へ。

 舘様一行が向かったのは、夏休み中の子どもたちが待つ茨城の小学校。地元で収穫した“れんこん”と“幻の豚肉”を主役に、宮舘とゲストの長野がタッグを組み、“あいがけカレー”を調理する。

 さらに番組新企画「プラスワン食材」が始動。
さらなるゲストが登場し、宮舘の作る料理にゲストが持ち込んだ食材をプラスしてもらうというものだ。突然の展開だが、カレー作りに影響はあるのか。そして、出来上がった料理で子どもたちにおもてなし。地元の子どもたちの笑顔のために奮闘する宮舘に注目だ。

 宮舘が地元食材と子どもたちと真剣に向き合い、渾身のあいがけカレーを給食スタイルで届け、ゲストと一緒にトークタイムへ。子どもたちに向けて宮舘が優しく語る一幕も。笑顔あふれる夏休みの特別な時間となる。
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