岡村チームは「ビギナーズラックを狙いたい」釣り初心者の山本彩と、釣り歴約40年の照英。矢部チームは「(パチンコ)海物語はよく打つ」が初心者の納言・薄幸と、釣り経験はあるが「正直ハマらなかった」という高地。これまでの番組史上最大の大物マグロは、2016年に滝沢カレンが釣った62キロ。今回、一番大きなマグロを釣った人には賞金10万円のご褒美が授けられる。
さらに62キロを超えるマグロを釣ったら賞金100万円ゲット。過去の大物釣りの映像に触発された高地は「負けん気が出る」と闘志を燃やす。
前夜祭会場は沖縄本島・中部のエリスリーナ西原ヒルズガーデン。沖縄の名産をふんだんに使用した豪華ディナーに一同舌鼓を打つ。合間には沖縄ご当地芸人による「ミニおもしろ荘」も開催され、珠玉の沖縄ネタで笑いを誘う。スペシャル料理をかけた対決は、リズムに合わせてシーサーのポーズをとる「シーサーポーズゲーム」。楽しいゲームのはずが、岡村・矢部・照英のおじさん三人衆の“老い”により、グズグズの泥仕合となる(!?)。
そして、前夜祭の食事代約11万円は負けたチームのリーダーの自腹になる。
そして一夜明けた対決当日の朝、一同には衝撃のニュースが発表される。果たして前代未聞のハプニングとは。白熱の釣りバトルでは、岡村がガチすぎて無言に…一方の矢部はハイテンション。初心者の山本&薄幸に特大のビギナーズラックが訪れる(?)そして高地にも奇跡が(!?)。
脇を盛り上げるのは、原西孝幸(FUJIWARA)とクボケン(5GAP)による応援チーム。全員が大物ゲットに燃えるが、果たして史上最大の大物はゲットできるのか。そして約11万円の自腹は岡村と矢部のどちらなのか。