原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。2016年、18年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。
今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。
映画シリーズで千早の幼なじみ・綿谷新を演じた新田は、“名人”として『ちはやふる』の世界に帰って来る。インスタグラムでは「7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』綿谷新を再び演じさせていただきました。10年ぶりに帰ってこれて本当に幸せです。来週でます。お楽しみに」とつづり、ドラマの場面写真のほか、上白石との2ショットを投稿した。
この投稿には「予告に出てきて叫んじゃったよ」「おかえり~」「めっちゃうれしい」「震え止まんない」「ビジュ変わらないって何事?」といった声が寄せられている。