パリ在住の元アナウンサー・中村江里子(56)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。夫の愛車トラブルを報告した。


 中村は1999年3月にフジテレビを退社。2001年にフランス人実業家のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚後、生活拠点をパリに移している。2004年に長女、2007年に長男、2010年に次女を出産した。

 中村は、家族や車の写真を添えて「久しぶりに家族5人での時間。その前にアルマン・フェルナンデスのexposition を記念してのカクテルパーティーに出席。写真は夫も私も好きなアルマンの作品の前で。パーティー後、子ども達をピックアップしてニースへ。家族みんなが大好きなレストランへ。ニースの街並みは美しいですね」と報告。

 続けて「移動は夫の愛車、年齢は私より10歳年上のクラシックカー。オープンにしてみんなで80年代のフランスの曲を聴きながら帰宅。ところが自宅まであと数キロあたりから、車から花火が打ち上げられているようなドン、バン、バッチーンという爆音発生。
駐車出来る場所まで、爆音&煙と共に移動。そこから自宅まで1キロ強の道を真っ暗な中、夜中に徒歩で帰宅。ヒールを履いていた長女と、新しい靴だったため足が痛くなってしまった夫は裸足で道路を歩くことに。省エネのため、街灯のない道をスマホの明かりを頼りに歩く私達。最後の写真がその様子。およそ1ヶ月半ぶりの家族時間は中々サバイバルな夜でした」と一部始終を伝えていた。
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