雑誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催する同コンテストは1988年にスタートして以来、数々のスターを生みだしてきた。応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。今回は応募総数1万2868人からエントリー選考によりBEST1000を選出。全国6都市で行われる地方予選(第2次審査)を経て通過したBEST150は、月刊誌『JUNON』、公式アプリ『JUNON TV』、ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票結果の合計により、BEST150、BEST75、BEST30とサバイバル形式で勝ち残ってきた。
今回の会見では、BEST30がそれぞれ、生歌唱やダンス、イラスト、一発芸などの特技披露や、夢を語り、アピールを行った。全員のお披露目が終わると、谷原は「みなさん、魅力と個性にあふれていて、すごく面白かったですし、全員ファイナリストになってほしいという気持ちです」とエールを送り、「僕も負けてられないなと思いました」と決意を新たにしていた。
今後はBEST30が、BEST20、さらにBEST10をかけ、引き続き月刊誌『JUNON』、公式アプリ『JUNON TV』、ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票を実施する。9月発売のJUNON11月号にはBEST20、10月発売のJUNON12月号にはBEST10が掲載される。そして、BEST10に、『JUNON TV』『SHOWROOM』からの敗者復活者5人を合わせた計15人が、11月23日開催の最終選考会へと進む。
【『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』BEST30】
有川純世(ありかわ・じゅんせい/22)
岩村直輝(いわむら・なおき/13)
大浦生颯(おおうら・いぶき/14)
大嶋そあら(おおしま・そあら/20)
大野礼音(おおの・れおん/17)
大場十輝男(おおば・ときお/16)
岡田龍磨(おかだ・りゅうま/17)
小川世照(おがわ・よしあき/13)
小黒茉央(おぐら・まお/19)
加藤翔(かとう・しょう/15)
金子大芽(かねこ・たいが/16)
河合琉生(かわい・るい/16)
北村桃季(きたむら・とうり/12)
黒滝龍之介(くろたき・りゅうのすけ/22)※イベントは欠席
椎名優貴(しいな・ゆうき/21)
定谷優徳(じょうや・まさのり/21)
高田京弥(※高=はしごだか、たかだ・きょうや/17)
谷澤凛(たにざわ・りん/20)
丹野叡(たんの・さとい/20)
中川永遠(なかがわ・とわ/14)
伴夏七葉(ばん・ななは/19)
平田龍人(ひらた・りゅうと/21)
福永顕司(ふくなが・けんじ/19)
藤原隆太郎(ふじわら・りゅうたろう/16)
細川遙斗(ほそかわ・はると/18)
益子凛生(ましこ・りお/17)
松本拓也(まつもと・たくや/22)
柳川真俐央(やながわ・まりお/16)
山中絢心(やまなか・けんしん/15)
和田星瑠(わだ・せいる/14)