前澤氏は「6年前にドイツのルーセン社にオーダーしていた全長114メートルのメガヨットがいよいよ来春に完成します」と報告。「現在は内装工事中で外装はほぼ仕上がりました。曲線を多用した柔らかなフォルムに、グレーとホワイトの2トーンカラー。デザイン責任者はマークニューソン氏です」と紹介した。
続けて「僕からマークへの発注は『とにかく他に見たことのないユニークなヨットを作ること。そして柔らかなフォルムで仕上げること』。マークの類稀な才能によって、まさに彫刻アート作品のような船体に仕上がっています」と説明した。
造船所へのもう一つの条件は「『世界中の海をどこでも航海できる丈夫な船にすること』。約150年の歴史を持つルーセン造船所の技術と創造力により、これも実現しました。北極や南極にだって行けます」と明かした。
そして極め付けは「潜水艇と釣り船とヘリポートを搭載したこと。
最後は「少年の頃にあこがれていた大冒険に繰り出せる、男のロマンを全部詰め込んだ船になりそうです」と記し「いずれ日本にも持ってきてお披露目できたらいいなと思っています。内装も仕上がり次第また紹介します!」と告知した。
この投稿にフォロワーからは「楽しみ!実物見たい!」「海賊じゃないルフィ」「スタートレックに出てくる宇宙船みたい!」「素晴らしく美しいメガヨットですね」「私には客船のように見えます」など、絶賛の声が届いている。