『DOPE　麻薬取締部特捜課』第7話　陣内、遂に妻殺害の真相を知る
金曜ドラマ『DOPE　麻薬取締部特捜課』の場面カット（C）TBS 画像（1枚）
　King & Prince・高橋海人（高＝はしごだか）、俳優の中村倫也がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『DOPE　麻薬取締部特捜課（読み：ドープ　マヤクトリシマリブトクソウカ）』（毎週金曜　後10：00）の第7話が、15日に放送される。

　本作の舞台、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する近未来の日本。
物語は、存在が世間に公表されていない秘密部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動した新人麻薬取締官・才木優人（さいき・ゆうと）が、才木の教育係で型破りな陣内鉄平（じんない・てっぺい）とバディを組み、個性豊かな仲間たちと共に【DOPE】が巻き起こす事件に挑む姿を描く。互いに秘密を抱えながら、次第に影響し合い成長していく人間ドラマと、本格アクションシーンが融合する新時代の作品となる。

■第7話のあらすじ
香織（入山法子）を殺害した真犯人が戸倉（小池徹平）だと判明し、戸倉の前に姿を現した陣内（中村倫也）。陣内が戸倉を殺害しようとする未来が見えた才木（高橋海人）は、葛城（三浦誠己）に協力を仰ぎ陣内の行方を追う。

戸倉に拳銃を向ける陣内の姿を前に、必死の説得を試みる才木。そして、遂に香織が殺害された真相が戸倉の口から語られる…。
編集部おすすめ