プロ野球・元阪神タイガースの関本賢太郎と能見篤史が、16日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(後1:54~ ※関西ローカル)に出演。ダウンタウンの浜田雅功と、今年完成したばかりの新2軍球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」を訪れる。

 浜田が、毎回替わる相方と上下関係を捨て、五分五分の立場でロケを行うロケ番組。今回の相方は、前回に引き続き、元阪神タイガースの2人。1人は阪神一筋でプレーし、19年間の現役生活で2度のリーグ優勝を経験。その勝負強さから“代打の神様”と称された関本。もう1人は2005年に阪神に入団し、最多奪三振のタイトルを獲得するなど「世界一美しい」と称されたワインドアップを武器に活躍した能見。

 3人が到着したのは、「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」。2軍の拠点を阪神鳴尾浜球場から今年移転してきたのだが、球場の入り口に到着した3人は、広さ、土、方角まで甲子園球場と同じ設計で造られたというグラウンドに「2軍ちゃうやん」と驚きを隠せない様子。

 ベンチでは、能見から「ピッチャー代えますか?」とピンチの場面でのベンチワークの再現に、監督気分を味わった浜田は大興奮。ここで視聴者へのサインボールプレゼントを懸けたクイズで一同大盛り上がりとなる。

 また、テレビでは滅多にお目にかかれない(!?)サプライズゲストも登場する

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