GACKTは「基本、ボクは占いやそれらの類は相手にしていない。先日も食事中に四柱推命を生業にしている人から色々言われたが、「うん、それ面白いな」という感じで一つの話として聞いて楽しんでいる」と自身のスタンスを明かした上で「今日、ファンの一人からのDMで「これを是非みてください!」というものが送られてきた」と当該の動画を紹介。
続けて「覗いてみるとボクの運勢を紐解いている動画だったが、ここまで淡々と話をしているその彼女の声と話し方に感動した。失礼に当たるかもしれないが、途中、何度も笑った。特に、「性格自体は暗い男です。暗めの部屋で一人でいると落ち着く男。根は本当に暗い男ー!変な女が大好きですー」で吹いてしまった」との感想を寄せた。
そして「ボクは【69】という数字が好きなのだが、彼女によるとボクの運気は69歳まで続くらしい。これと何か関係があるのかな?と思うとまた笑えてきた。そして、感動したのは動画の最後で彼女が言った言葉だ。「運勢学は現実の土台がしっかりしている人が、+αでお遊び・空想の世界を楽しむ娯楽・ゲームの一種。間違っても運勢第一になるな」。これは正しくその通りだ。ボクの仲間でも占い、運勢学に頼りきりの経営者もいる。あくまでも参考程度に楽しめる人がやるべきものだと思うが、自ら決断できないどっぷりの人がいかに多いことか。自分で決めろ!と言いたい。最後にこれはボクからのアドバイス。【運命は自ら切り開くもの。誰かに委ねるものではない】みんなの人生が少しでも豊かになることを願うよ」と締めくくった。