読売テレビの放送では、こっちのけんと、三倉茉奈・佳奈、カベポスター、そして新人アナウンサーの増田陽名、藤岡宗我、吉澤真彩の出演が決定した。
代表曲の「はいよろこんで」は、SNSの総再生回数200億回を超える大ヒットを記録。去年の日本レコード大賞では、最優秀新人賞を獲得したこっちのけんとだが、その目覚ましい活躍のウラで「双極性障がい」という他人からは見えない“生きづらさ”に苦悩し、日々闘っていると言う。
大学卒業後に入社した企業でのプレッシャーにより、メンタルのバランスが保てず倒れてしまい、医師から「双極性障がい」と診断されたけんと。一時は「死にたい」と考えるほど落ち込んでいたが、音楽の道を見つけたことが人生の契機になった。音楽活動をしながら、どのように生きづらさと向き合っているのか。そして、けんとがいま、生きづらさを抱える人に伝えたいこととは。黒木アナとの対談で、その想いを語り尽くす。
さらに、「双極性障がい」で苦しんだ経験を元に完成させた楽曲「死ぬな!」をスタジオから特別に生披露する
こっちのけんとが自身の「心の病」について語るVTRとスタジオ生歌唱は、31日午前11時24分~午後0時24分の枠内で放送予定。
■こっちのけんとコメント
何かで僕もいろいろな方のお力になりたいとずっと思っていたので、『24時間テレビ』に出演できるのがとてもうれしいです。今回のインタビューでは、喋りすぎなくらい喋った気がします。