この日は、消防団とのトークなどで知識を深めた。
身近では火災などが起きたことがないそうだが「学生のころ、消防訓練や講座に来てくれたのが消防団員の方だったんだな、と。こういったことをきっかけに知ることができた。自分たちの身近にあったんだ、自分たちの地域に根付いたことだったんだな、と改めて大人になって学ぶいい機会になったと思います」と感謝していた。
総務省消防庁では、地域防災力の中核として重要な役割を果たしている消防団への入団を促進するための広報活動に注力し、2025年もさらなる普及啓発を推し進めるべく今回のイベントを実施。今年度の消防団入団促進サポーターの片寄涼太(GENERATIONS)、山之内すずに加え、昨年も入団サポーターを務めたお笑いコンビ・見取り図、元消防士という経歴を持つ青木マッチョ(かけおち)が登壇し、プロジェクト成功に向けた意気込みを語った。