矢沢は「僕、なか卯って知らなかったのよ。親子丼が好きだから、何かのことで(なか卯の)親子丼食べたら『この親子丼、めっちゃうまいじゃん!』って。それで(スタッフが)『なか卯です』って言うから、なか卯行きましたよ。それで、親子丼とうどんを食べて。娘といっしょに暮らしていた時に(娘が)風邪引いていたんじゃないかな?娘に『なんか食べたいものある?親子丼どう?』って持っていって」とほほえましいエピソードを明かした。
続けて「これ(なか卯の)すごい宣伝じゃない(笑)?社長、なんかヨロシク」とニヤリ。「ココイチも大好きだし。カレーとかラーメンって、日本人みんな好きですからね」と声を弾ませていた。
林修が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」に、ソロデビュー50周年を迎えた”世界のYAZAWA”こと矢沢が登場する。矢沢といえば、日本人ロックアーティストとして初めて日本武道館でライブを行い、東京ドーム公演の日本人最年長記録を持つロック界の”トップ・オブ・カリスマ”だ。
今回のインタビューでは、「YAZAWA伝説」の真偽検証だけでなく、数々の常識を打ち破ってきた矢沢の”ビジネスマン”の顔にも迫る。ライブの代名詞ともなっているタオル投げや肩にバスタオルを掛けて歌う定番スタイルの誕生秘話を打ち明ける。