動画冒頭、森田は「『デボネア』がようやく納車されるということで…買うと言ってから3ヶ月半。ようやく納車です。旧車ってそんだけかかるんですね」と上機嫌な様子。そして販売店を訪れ、“愛車”と対面すると「ひさびさ!ご無沙汰しております。ひさびさやな~、ようやく沸々ときたわ。かっけ~」とテンションも上昇。
森田が、埼玉・川口の販売店で購入したのは、1984(昭和59)年式の三菱『デボネア』で、店頭表示で249万円のプライスボードが掲げられた1台。さっそくエンジンをかけると、いいエンジン音が鳴り、「いいね~」とご満悦。ひととおり、説明を受け、運転し始め、公道に出ると、「うわ~旧車だ~」と浮かれ、「ハンドルがめっちゃ軽い」と感想。さらにドライブしながら、会話を進めた。そして、シートカバーを変えるために、以前訪れた内装のショップへ。シートと内装の修理ポイントを確認して、4週間後の再会を約束をして愛車を預けた。
そして1か月後に、森田いわく“本当の納車”のため、再び内装のショップへ。純正の白に近いシートを選んだ森田は、その仕上がりを確認すると「うわ~渋ぅ~、純正やん、かっけ~。全然違うな」「ぜったいこれや」と感動。「しかも、いかついねん。『ヤクザが葬式に乗っていく車』や」と“森田節全開”で例えた。そして、ふかふかのシートに座り、「めっちゃいい」を連発した。
その後、ビフォーアフターの写真をみて、その仕上がりの良さを再確認。「プロの仕事だ」と大満足の内容となった。その後、帰宅する森田は“デボネアハイ”でテンションがマックスに。「いや~、いいねぇ、デボネアやな~」と、終始満足気な様子だった。