高知県が22日と23日の2日間、万博でイベントを開催。
「よさこい」は1970年の大阪万博で披露され、いまや国内200ヶ所以上、海外34の国と地域に広まった。今回、再び万博に舞い戻り、約1200人の踊り子が、のべ5万4000人を超える国内外の来場者を多彩な演舞で魅了。EXPOアリーナ「Matsuri」には300年以上の歴史ある街路市の趣を再現されたほか、万博会場内各所で「よさこい」で盛り上がった。
高知県観光特使であり「よさこい宣伝部長」でも山里は、22日の総踊りにスペシャルゲストとして駆けつけ、「万博会場が高知になったような感じ」と感嘆。SUPER LOCAL(極上の田舎)な高知を愛する一人として「来年は高知のよさこいで、みんなで盛り上がりましょう!」と呼びかけた。