トリンドル玲奈が主演を務めるテレビ東京ドラマプレミア23『レプリカ 元妻の復讐』(毎週月曜 後11:06~)の第8話が、きょう25日に放送される。

 電子コミックとして20万部を誇る人気作で原作・タナカトモ氏、作画・ひらいはっち氏による同名漫画(ゼノンコミックス/コアミックス)が原作。
主人公が、子どもの頃から自分をいじめ続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐を誓い、顔も名前も捨て、「伊藤すみれ」として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメント。

 謎の脅迫状の犯人が桔平(木村了)の同僚・芝田(山崎紘菜)だったことが判明。芝田は桔平に秘かな想いを寄せており、そのため、伊藤すみれ(トリンドル)の事情を聞いても、復讐には協力できないと拒否する。しかし、桔平がすみれに強引に迫る現場に出くわし、桔平を見限ることを決意。すみれは、証拠動画とともに桔平に無理やり迫られていることを会社に告発。会社だけでなく地域にも噂が広がり、桔平のスマホには非難するメッセージが途切れることなく送られてくる。目に飛び込んでくる非難の言葉に桔平は苦しみもだえる。一方の花梨(宮本茉由)は、桔平の給料が減額となり、ピンチに陥っていた。

■第8話あらすじ
すみれは花梨をIT企業CEOの金城樹(古谷呂敏)と引き合わせる。リッチな金城に舞い上がる花梨。だが、金城もまた、花梨に相応しいクズだった。すみれは無名の俳優田森圭(葉山奨之)をニセの彼氏に仕立てると、花梨、金城とのWデートを企てる。
その一方で、すみれは、加速する復讐計画に、これ以上ミライ(千賀健永)巻き込んではいけないと思い始めてもいた。孤独を抱え、すみれは次なる一手へ――。
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