元SKE48の松井珠理奈(28)の10年ぶり2nd写真集『アイヲシル』(9月9日発売/宝島社)の表紙が解禁した。

 本書は、松井の地元・東海地方で全編撮影。
地元を愛し、今もなお拠点として活動する彼女ならではの、飾らない自然体の魅力が詰まっている。

 さらに、今回の写真集では、大人の魅力が詰まったランジェリーカットにも初挑戦。ほかにも、水着カットやソロ曲「赤いピンヒールとプロフェッサー」を彷彿とさせるカット、そして愛犬との癒やしのショットなど、松井のこれまでと今、そしてこれからを感じさせる内容が満載。10年という時を経て、さらに魅力を増した松井珠理奈の“今”を詰め込んだ一冊となっている。

 松井も同日インスタグラムを更新し「9月9日発売10年ぶりの写真集『アイヲシル』の表紙が本日解禁 グループ卒業、事務所独立、休養を経て、生まれ変わり。新たなスタートを切った真っ白な心そして、自然体で程よく力も抜けている今の松井珠理奈が表現されている気がします」と紹介。

 続けて「9月に開催する東名阪イベントでは、当日券もほしいという声をたくさんいただいたので、用意してもらいました~」と伝え「8月29日にサイン入れをする予定なので、ファンクラブやTikTokやYouTube等でもその様子を配信できたらなぁと思ってます サインも新しいのでワクワクしますね」と呼びかけている。

 松井は、1997年3月8日、愛知県生まれ。28歳。2008年、SKE48の1期生として劇場デビュー。同年10月、「11歳228日」の最年少でAKB48のシングル「大声ダイヤモンド」でセンターに抜てき。選抜回数はSKEで26回、AKBで42回。
12~15年はAKB48チームKを兼任。選抜総選挙は第1回(09年)から出場し、18年には1位を獲得。21年4月にグループを卒業。24年に独立し、個人での芸能活動を開始。テレビ出演やイベント出演、SNSを通じて地元東海地方から全国、世界へ向けての活動を始める。
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