乃木坂46の小川彩がヒロインを務める実写縦型ショートドラマ『奏のララ』の第1話がきょう26日午後6時、公式TikTokショートドラマアカウントで配信される。第1話の配信開始に先がけ、ララ役を演じる小川のインタビュー動画がサイコミ公式YouTubeで公開された。

 同作は西宮瑠花氏による、美術の世界を舞台にした青春ドラマ漫画が原作。メイクが命の今どき女子高生・田中ララが出会ったのは、同級生の天才画家・久我奏。彼の描く絵に一瞬で心を奪われたララは、すぐさま美術部への入部を決意する。

 しかし、そこに立ちはだかったのは校則を重んじる真面目な委員長・篠原ゆり子。美術部への入部を賭けて、ララは人生初のコンクールに挑むことに。果たしてララは、自分の「好き」を貫き、無事に入部することができるのか…。

 初公開となったインタビュー動画では、本作の撮影中に金髪ギャル姿のままカメラの前で「ララ」を演じた感想などを語っている。明るくポジティブな一方でどこか日常に物足りなさを感じている「ララ」の人物像に対して、「親近感を覚えた」と話す小川は、金髪ギャルを演じるにあたって、「外でギャルを見かけると近づいて話し方などを研究していた」といったエピソードや、乃木坂46の井上和に「私ギャルになるんだ!」と報告したエピソードなどを披露している。

 また、ショートドラマ配信を記念して、期間限定で『奏のララ』の43話分をマンガ配信サービス「サイコミ」にて無料公開。あわせて、小川の直筆サイン色紙が抽選でもらえるプレゼントキャンペーンを「サイコミ」で開催する。

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