普段は舞台上でしか見ることのできない、歴代の名作を彩った煌びやかなステージ衣装の数々が、期間限定で阪急17番街に登場し、細部にまでこだわったデザインの衣装を間近で堪能できる。
前期・後期で異なるテーマの展示を実施。後期からは、ファン必見のフォトスポットも登場し、心踊る感動体験となる。
■『阪急17番街presents 心踊る宝塚歌劇衣装展』
開催期間:2025年8月21日(木)~2026年3月17日(火)
営業時間:午前11時~午後8時
会場:阪急ターミナルビル5F・6F「阪急17番街」施設内各所
入場料:無料
前期展示:2025年8月21日(木)~2025年11月18日(火)
テーマ:「アジア・日本」 アジア・日本を舞台とした公演から衣装を展示。
【展示衣装】
2021年 花組宝塚大劇場公演『元禄バロックロック』より 星風まどか着用の衣装
2016年 月組宝塚大劇場公演『NOBUNAGA -下天の夢- 』より 愛希れいか着用の衣装
2021年 雪組宝塚大劇場公演『シルクロード~盗賊と宝石~』より 真彩希帆着用の衣装
2013年 星組国立中正文化中心 台北国家戯劇院公演『怪盗楚留香外電-花盗人-』古龍「楚留香新溥」風雲時代出版社刊より 柚希礼音着用の衣装
2015年 宙組宝塚大劇場公演『王家に捧ぐ歌』-オペラ「アイーダ」-より 朝夏まなと着用の衣装
後期展示:2025年11月20日(木)~2026年3月17日(火)
テーマ:「ヨーロッパ」 ヨーロッパを舞台とした公演から衣装を展示。
※展示衣装は未定
※後期からは新たなフォトスポットも登場