■小野賢章&花江夏樹の恐怖体験に視聴者もゾクっ!?
「夏らしいことをやってみようSP」を開催した本放送。夏といえば怪談ということで、視聴者から寄せられたリアルな“恐怖体験”を、小野と花江が声優の技で読み上げる「視聴者の怪談で涼しくなろう!」が実施された。
「金縛り中に身体を伝った長い髪の毛」「かくれんぼ中にみた謎の足」などのなどの背筋が凍る体験談に、思わず「うわぁぁ」「ちゃんと怖いじゃん!」「リアルだなぁ」と声をあげる2人。また2人の迫真のナレーションに、視聴者からは「ここで声優発揮するのやめてくれえ」「読むのうますぎるんよ」「こっわ」とコメントが寄せられ、視聴者と一緒に肝を冷やしていく。
その後のトークでは、2人が“本当にあった怖い話”も披露。まずは花江が“深夜の訪問者”のエピソードを紹介。「夜中の2時くらいに、何度もインターホンが鳴って。その後、ドアに近づいたらガチャガチャってドアを回す音が…!怖くて外を覗いたら誰もいなかったんです」と話す花江に、小野は「めっちゃ怖いじゃん!」と震え上がる。
ところが翌日、鍵穴には刺さったままの鍵が。管理人からの連絡によって“酔っ払って階を間違えた住人”だったことが判明し、まさかの結末にスタジオは大爆笑。その後「本当に怖かったぁ」と振り返った花江。
また小野は“ハロウィンの日に現れた謎の女性”とのエピソードを披露。渋谷でタクシーを拾おうとしていた際、後ろから声をかけられすぐに振り返るも誰もいなかったと話し、「ハロウィンだから楽しそうで出てきちゃったんだって思って!」と興奮気味に語った小野。
しかし花江からは「普通にタクシー乗ったんじゃないですか?」と冷静すぎるツッコミが炸裂。小野が「本当なんだって!探したんだから!」と訴えるも、「なるほど?」と全く信用しない様子の花江との温度差に、視聴者も「信じてあげてwwww」「急に夢のないことを言う花江さん」「賢章さん純粋w」と盛り上がり、スタジオは再び笑いに包まれた。