会見では、もし番組に参加した場合、お金のために恋の駆け引きをうまく立ち回る“マネーキャッチャー”の役割を最後まで全うできそうな人をフリップで発表。出席者5人のうち本人以外の4人がリリーを挙げた。
相方の盛山晋太郎は「こいつは本当にひょうひょうとしていて、どんな感情になろうがこの表情なので」と理由を説明。続けて「先日も週刊誌に撮られまして。勝手に民間でやってるんです」とし、「あれも“ラブキャッチャー”をやってるんちゃうんやろな?“マネー”やってるんちゃうんやろな?」といじると、「もちろん“マネー”です」と相づちをうっていた。
また、「第3弾くらいでチャレンジしてみたいですね」と話したリリー。もし番組に出演するとして、「マネーキャッチャーだったらどんな言葉で口説くのか」という質問には、リリーは「I want you」と回答。「ダサい!」「オジサン!」と総ツッコミの中、リリーは「ちゃんと目を見てね」と説明したが、山本舞香が「めっちゃ笑う」と大爆笑していた。
さらに取材で効果的だったテクニックを聞かれると、「60万のバッグを買ってあげる」と回答。山本から「今回はどうなんですか?」と聞かれると、「今回は1銭たりとも使ってません」「365日女が違います」と悪ぶって答える様子で、またもやツッコミを受けていた。
リリーについては一部週刊誌で、13歳下のフリーアナウンサーとのデート、同棲が報じられていた。
『ラブキャッチャージャパン』シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』の日本版リメイク。
同番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーとなっている。
参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務める見取り図の盛山とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本ととうあが就任した。
会見にはそのほか、木村、とうあが出席した。